ポタリングに最適、EOS Kiss X7を購入した。ついでにアマゾンバッグも。これがまた良い


ついに新しい一眼レフカメラを購入してしまいました。

先日、長年の友、EOS KissデジタルXが逝ってしまったためです。

機種は、EOSのレンズを継承するためと、ミラーレスに近い軽さを求めて、EOS Kiss X7にしました。

関連記事:たった370gの本格一眼レフEOS Kiss X7は気軽に持ち歩けそうなので是非欲しい

Eos Kiss X7


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EOS Kiss X7は軽い

サイズは見た目、EOS KissデジタルXとたいして変わらないと感じましが、写真に撮ってから見てみると、EOS Kiss X7の方が一回り以上小さく見えます。

サイズ比較

しかし、大きな違いはなんといってもX7の軽さ。イメージはデジタルXが鉄の固まりとすると、X7はプラモデルの様。この軽さは特にポタリング(自転車散歩)の時にカメラを持ち歩く私にとって、大きな利点となります。

鞄への出し入れが面倒な時は、カメラを首にぶらさげて移動するからです。デジタルXの時は首が懲りましたね。が、X7はそんなことが全然ありません。ぶら下げていることを忘れるくらい普通に走行できてしまいます。

ストラップ、バッテリー、F1.8レンズ、SDHCカード装着状態で、実質570g

重さ

軽くはなりましたが、フォールドした感じは安定していて、違和感がありません。

また、シャッター音はデジタルXと較べて随分と変わりました。デジタルXの方が機械的で鋭い感じといいましょうか。表現は難しいですが、X7の方はちょっとモサッとしているような。デジタルXのシャッタースピードが遅い時のような音? かな。慣れれば、可愛い音です。

ディスプレイも大きくなり、見やすい

ディスプレイ

EOS Kiss X7の画質

当然ながら7年くらい前の機種、EOS KissデジタルXとは較べものになりません。画素数が倍くらいありますし、別に購入した単焦点レンズの EF50mm F1.8 IIの性能によるところも大きいと思います。

何しろ、明るくて、前ボケも良く出る。安いのに評判のレンズだったので購入してみたのですが、大正解でした。しばらくはこれをメインに使ってみたいと思います。他のレンズはデジタルXからの継承レンズ(ダブルズームキット)二本です。

室内で猫を撮っても明るい。さすがF1.8

猫

カメラバッグも購入

さて、今回ポタリングで持ち運ぶときに便利なカメラバッグは無いかと捜したところ、安くて機能的なものがありました。Amazonブランドのものです。こちらもかなり評判が良いので購入することにしました。

使って見ると、まさにポタリングに最適でした。自転車に乗ったまま(もちろん止まってですけど)カメラとレンズの出し入れを安定して行うことができます。バッグを身に付けたまま、前方に移動できるのです。

自分ではうまく撮れなかったので、アマゾンおじさんの写真を使います。

背負った状態

背負ったとき

前に回せば、バッグを身に付けてままでカメラやレンズを出し入れできる

前に

走行中にバッグが前にずれてしまう心配もありません。このバッグにはメインのベルトの他にサブのベルトもついていて、反対側から固定できるようになっているのです。メッセンジャーバッグについているのと同じようなかんじです。バッグを前にずらすときは、この細いベルトを外す必要があります。

こういった製品では当たり前ですが、仕切りの配置も変えられます。私は以下のようにして、小ぶりなX7の保護と、レンズ2本とカメラをバッグを身に付けたまま取り出せるようにカスタマイズしました。なお、レンズ用の空間には、レンズを突っ込む時のクッションとして、厚手のハンカチを下に入れてあります。

全部とれる

内部の縫製は、若干安っぽさもありますが、価格から考えると気になりません。コスパの高い製品です。もちろん、徒歩での散歩時にカメラを持ち歩くのにも適しているでしょう。ポタリングや散歩好きの私には最適のバッグとなりました。

今回購入したセットは、一眼レフを持ち歩くポタリングには最適です。高画質のカメラを気軽に持ち歩きたい方は、購入を検討してみてください。おそらく最適のパフォーマンスを発揮することでしょう。

カメラバッグをAmazonで見る

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