片づけの魔法は本当にある


近藤麻理恵

物を整理すると想像以上に心が軽くなります。

散らかった部屋は、自分の心に毎日少しづつ塵をつもらせ、また把握できないアイテムの数々が、自分の精神にストレスの刃を立てるのです。


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物を整理すること

それに気づいたのは、二年前、部屋を片付けた時です。片付けたといっても並の片付けではありません。全部で数ヶ月かかった大規模なものでした。

その際にお世話になったのが、近藤麻理恵さんです。彼女の著書「人生がときめく片づけの魔法
」にも影響を受けましたが、何よりもテレビで見た片付けの有様に感銘を受けました。

衣類なら衣類を全て集めて部屋の真ん中に積んでしまう。そして、残すか、捨てるか二者択一、一気に片付ける。人は何故こんなに物を溜め込んでいるのか。私の小さな部屋の中にも、そんなに多くの物が潜んでいるのだろうか。「自分も片付けたい」素直にそう思いました。

思い立ったが吉日。早速片付けを開始しました。長く厳しい戦いです。しかし、楽しくもありました。また、次第に心が軽くなるのがわかります。そして、整理されていく部屋に愛着を覚え始めました。

近藤麻理恵さんによれば、片付けは始終やるものではない、最初に徹底的にやってしまうもの。私も自分にしてはかなり大胆に、そして徹底的にやりました。その結果は、記録によると以下のごとし。


45リットルのゴミ袋 合計 42袋
書籍をBookoffへ 紙袋合計 8袋 廃棄した書籍と合わせると2,000冊程度


得に洋服と学生時代から溜まっている本が凄い量でした。ベッドの下や、クローゼットの奥の方まで、出てくる、出てくる、驚くべきその量。

書類関連もかなりありました。近藤麻理恵さんの「基本、書類は全捨て」というインパクトのある言葉に従い、本当に必要なもの以外を全捨て。おそらく本箱一つぶんくらいあった書類が、片手で持てる量に。自分の持つ書類を把握すると、かなりの安心感が生まれます。

かくして、私の本は、本来あるべき姿で整理され(本棚に一列に綺麗に立って収納されている)、洋服はハンガーに掛かり、あるいは洋服ダンスに綺麗にたたまれて収納されています。床に転がる缶やビンもなく、足元を気にすることなく部屋を歩けるのです!(今までどんだけ散らかってたんだ)

そして特筆すべきは、一度綺麗に整理し、物の場所を決めてしまうと、使っても元の場所に片付ける習慣が身につくこと。これにより、部屋はいつも整理された状態が維持され、掃除も楽。楽だから掃除機も前よりは頻繁にかけ、従ってさらに綺麗な状態に。年末になって慌てて大掃除する必要もなくなりました。

こうして私は、整理することの重要さとありがたさを、身を持って実感したのです。

片づけの魔法は本当にありました。まずは物から始める。それはやがて心の整理へと波及するでしょう。皆さんも、物の整理を始めてみてはいかがでしょうか。


2 Replies to “片づけの魔法は本当にある”

    1. 木幡友美さん、コメントありがとうございます。
      部屋をシンプルにするのに成功し、
      現在は、心をシンプルにすることに挑戦中です。

      Jien

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