大戸屋さんの五穀ごはんは、ほとんど白米じゃぁないだろうか


大戸屋カキフライ定食1

神田の本屋さんに行ったかえり、久々に外食しました。

大戸屋さんで昼食

さて、世の中の昼食は炭水化物で溢れているに記載している通り、外食時には大戸屋さんなどを便利に使わせてもらっております。

本日も大戸屋さんにて、五穀米と共にカキフライ定食を食しました。

カキフライを4個から6個に変更で1000円超。大戸屋さんの品質志向を考慮して高めなのは我慢、我慢。

白米から五穀米に変えるのは無料です。

カロリー計算によるダイエットはしていないので、おかずが多いのはOK。

フライのころもが気になりましたが、まぁたまには良いでしょう。

しかし、五穀米はよくよく見るとほとんど白米のように見えます。

大戸屋カキフライ定食2

確かに五穀がちょっとでも入っていれば、五穀ごはんと呼んでも良いのかもしれませんが。

雑穀が健康に良いという印象で食する方にはこれでOKでしょう。しかし、GI値の低い食品として期待している私のような人間にはNGです。

追加料金をとらずに白米から変更できるようにしているので、経費のかからないように通常用意してある白米に少しだけ五穀を混ぜるといった方法で用意しているのかもしれません。

しかしながら、せっかく五穀米とうたって用意しているのですから、イメージだけではなく実質のともなった五穀米にして欲しいものです。追加料金を支払ってもいいので。

やはり定食屋さんでは、おかずを単品で頼み、さらにサラダなどを追加で頼むしかないかな……。

大戸屋さんはその点、単品で頼めるものが多く、また小皿なども豊富なので、まだまだ利用価値はありそうです。

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