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King of nuts クルミの効用
またまた、別サイトでも載せましたが、アンチエイジングに非常に効果的とのことで喜和院でも載せることにしました。別サイト:葛西の暮らし方
さて、私もヨーグルトにトッピングして毎朝食べているクルミですが、必須脂肪酸のオメガ3(アルファ・リノレン酸)とオメガ6(リノール酸)を多く含有しているとのこと。
しかも含有している比率が理想的な比率である1:4、つまり、オメガ3が1に対し、オメガ6を4の割合で含んでいるとのことでした。
また、クルミが含むこれら脂肪酸の量はナッツ界でダントツ、魚類などを含めても桁違いに多い。
効用:脳梗塞、心筋梗塞の予防、悪玉コレステロールの減少、肌に張りとうるおいをもたらす、ダイエットに有効。
毎朝食べてて良かったです。1日に25g取ると良いとのことでしたので、明日からは量を増やすことにしました。
クルミはほとんどが脂肪であり、25gという量についてカロリーが気になる方もいるようです。
しかし、ケトン体ダイエットを実施している私にとってカロリーはあまり意味がありません。つまり、体重を増やすのは糖質であり、カロリーの値ではありませんので。
また脂肪取り過ぎの懸念も、同様に心配しておりません。なぜなら、体内に蓄積される脂肪の多くは糖質から作られるものであり、良質な脂肪酸については、多めに摂取しても特に問題ないと認識しているからです。
現在私が購入しているクルミパッケージは140gでわずか200円ちょっとですが、これで大体1週間分もちそうです。
クルミを使った料理について
番組では、クルミを使った料理も紹介しておりました。その中のクルミもちは、ジャガイモや片栗粉を使っていたので、糖質制限に不向きであったため、私の食卓には不採用です。
クルミだれについては、いろいろ使い回しが効きそうなので、応用する可能性はあります。(野菜のあえものや、しゃぶしゃぶのタレなどに使える)
材料が糖質制限上問題です。
材料:クルミ200gに対して、砂糖大8、みりん180cc、みそ160g、はちみつ大8
砂糖とハチミツをレーズンやパルスイートに置き換えて、テスト的に作成してみます。
作り方:
1.クルミをフライパンで中火で3~4分煎る。
2.金属のザルで、クルミをかき混ぜるとしぶ皮が適度に取れる。
3.すり鉢か、フードプロセッサーで細かくする。
4.材料を混ぜる。
タッパーに入れて冷蔵庫に保存すれば、2~3ヶ月保つそうなので、保存食としても優れたものです。
今後も、必要な情報であれば、テレビからも取り入れていきたいと思います。