ケトン体ダイエットのその後の状況について


養老渓谷

さて、目標体重に達してからしばらく状態が安定することを待っていましたが、なかなか安定しません。

64Kgの壁は1度やぶりましたが、「いつも64Kg以下」という厚い壁がやぶれないのです。

プチ断食を実行

今の状態で安定してしまったのかと考え、一発刺激を入れることにしました。

つまりは、No糖質Dayの一日にプチ断食を実施しました。口にしたものは、お水と牛乳のみ。
(正直言うと、ワイン2杯とチーズ一かけも食べた)

結果、「いつも64Kg以下」の前に立ちはだかる壁をやぶり、翌朝62.8Kg、夜になっても63Kg台をキープ、その後「いつも64Kg以下」で安定させることに成功しました。

今までのダイエットについての分析

やっと目標到達、及びその状態を安定させることに成功したので、いままでの状況を分析してみたいと思います。

まず、一番つらかったのは、精神的なものです。途中で、体重減少が止まって、あまつさえ上昇傾向に転じたりもしたので、少しですが焦りとストレスが溜まりました。

但し、自分の方法を信じていたので、それほど努力せず乗り越えることができました。

さて、実際の食事制限については、どうだったかというと、正直ほとんどストレスがなかったです。週一でステーキを必ず食していましたし、ワインも毎日2杯飲んでいました。

No糖質Dayは週に2日のみ。他の日は、お昼は主に麺類をよく食べていました。

実際には、つけ麺大盛りなどは食べなくなりましたが、それは無理をしたのではなく、この、糖質を制限するダイエット、ケトン体ダイエットをしていると食欲がそれほどでもなくなってくるのです。

肉類はガッツリ食べましたが、糖質は、ざる蕎麦一杯食べただけで、結構満足していました。

運動も取り立てて多くもなく、少なくもなく。

以下参考として、途中からですが、iPhoneのダイエットソフトで分析したグラフを掲載します。

運動、食事量グラフ

ちょっと見づらいかもしれないですが、計測時一ヶ月ちょっとの間の運動量と食事量の円グラフです。内容としては、運動量は少ないがもっとも多く、食事量は普通がもっとも多いです。

このグラフを見ても分かる通り、Jien式ダイエットは、他のダイエットと違って、継続することが困難ではありません。運動量少なく、食事量普通って、日常の生活ですよね。

過去の生活とは質は変える必要があります。しかし、量的には変わらないので、わりと簡単に継続することができるのではないかと今考えています。

砂糖を取れないことは、パルスイートとかに置き換えれば、なんとかなりそうです。また、安定期に入ったら、糖質も多少取っても良いのではと思っております。

今後どのようなメニューで生活するかは、また後日まとめます。


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